Macに復帰して頭を痛めたこと(MacBookAir初期設定)
諸事情によりMacが必要になったので2020 MacBook Airを購入しました。
7年以上前にリンゴに魂を売りかけて、iPhone、iPad、MacBookと揃えたのですが、結局、スマホをAndroidに戻したことで、たまに引っ張り出して使う程度になっていました。
久しぶりに復帰してMacで頭を痛めたことの解消法を紹介します。
○トラックパッドを使いやすくする
トラックパッドは非常に良い操作ツールですが、慣れるまで大変です。
また、初期設定では微妙に使いにくいところがあります。
システム環境設定 → トラックパッド
・タップでクリックをオン
押し込まなくてもクリックできるようになります。
・起動の速さを調整。
初期値だともっさり感があるので、早い方に調節しました。
○IMEをGoogle日本語入力に変更する。
初期の変換設定はちょっと人類には早すぎたのかもしれません。
二回エンターを押さないと確定されないのは微妙。
Google日本語をインストールして変更すればWindows同様に使えます。
○キーボード周り
ショートカットを多用する人なら一番イラッとくるところ。
CapsLockキーの位置のウザさは半端ないです。
文字変換時にファンクションキーを多用するひとも最初は戸惑うはず。
システム設定 → キーボードのキーボードタブ で設定可能です。
・ファンクションキーは「F1、F2などのキー〜」にチェックを入れると、現在の光度設定が右下のfnキーを押しながらでないと動かなくなり、逆に普通のファンクションキーが割当られます。
・CapsLockキーはキーボードタブの右下にある修飾キーから変更可能。
CapsLockキーを多用するcommandキーに変更しましょう。
そもそもCapsLockはほぼ使わないので、とりあえずお陀仏です。
karabinerなどを使えば、細かい設定が可能ですが、とりあえずこんなもんです。